mika_’s diary

アラサー×技術職×ブログ ゆるふわでもバリキャリでもないアラサー技術職の日常を気ままに綴っていきます

【家計管理】アラサー女子社員の節約事情5選

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こんにちは。みかです。
ゆるいブログをやっているこんな私ですが、主婦としての一面もあります。お金を使いすぎないように、私が生活の中で意識していることを紹介します。
上を見ればきりがないですが”身の丈に合った暮らし”を目指しています。

1.月々の貯金額を決めて残ったお金で暮らす

どんなファイナンシャルプランナーに相談してもまず言われるのがこれです。
「余った分を貯金」としてしまいがちですが、それでは決まった額を貯金するのは難しいため、目標の設定や将来の見通しが一切できません。
【貯金すること】が目的ではないので目標や将来の見通しが立てられない状況だと貯金に対するモチベーションも下がります。
まずは金額を設定して、毎月決まった額は最低でも貯金ができる体制を作ることが大切です。
銀行の自動振替サービスを利用して給与口座から貯蓄口座へ移動させています。

2. 毎月の固定の支払いは小さくする

家賃、携帯電話代、住宅ローン、雑誌の定期購読、動画配信サービス、保険、スポーツジム etc
結構な金額を毎月固定で支払っているかと思います。
サブスクリプションという単語を最近よく聞きますね。なぜでしょうか。
「儲かっているから」だと思うんです。
起業が儲かっている=消費者が多くお金を払っている ということです。
固定費を小さくすればその分まるまる貯金に回せるので、家計を見直すにはまず固定費の見直しをして、医療保険・Huluを解約しました。

3. 3年後も使いたいものだけを買う

お洋服、食器、家具、化粧品
欲しいものは無限にあります。
そこで私はモノを購入する際の基準として【3年後も使いたいかどうか】の視点から判断するようにしています。
今欲しいものが3年後も使いたいと思うかどうか。
1年後のイメージですと近すぎて大概のものはまだ使いたい!と思うでしょうし
5年後のイメージですと実感がなく、判断基準がにぶってしまいます。
もちろん、衝動買いは我が家では厳禁です。
SALE品の購入も「自分が欲しいと思っていたものがたまたまSALEになっているのを見つけた場合だけ」などとルールを決め、本当に欲しいもの以外にお金を使うのはやめました。


4.健康に対する出費は惜しまない

食費を極限まで節約して、栄養バランスの悪い食事をとり体調を崩していたら本も子もありません。
また、ストレスをため込みすぎて精神のバランスを崩すのもよくありません。
体調を崩して医療費がかかることももったいないですが、寝込んだりしてやりたいことができなくなるのがもったいないと思ってしまいます。
野菜中心の食生活、適度な運動、十分な睡眠を心掛けるようになったらもう5年以上風邪をひいていないと思います。
あと、女性の場合は生理の周期によってバランスが崩れてしまうこともあるので
生理用品はケチらずにちょっと高くても自分の肌に負担の少ない上質なモノを選ぶようにしています。
 (とはいってもポイ活で貯めたポイントで購入しているので手出しはゼロですが。)

5. 収納家具は買わない

収納家具を購入するといえが片付く、といううれしいことがあります。
その反面、収納場所が増えたことによりモノを買うことに対するハードルが1個なくなってしまいます。
収納場所を最低限にとどめて、一買一捨をモットーに生活しています。
衣装ケース・カラーボックスの類は軽い気持ちで購入するのは絶対にダメです。
モノが少ないと掃除も簡単というメリットもありますよ。

まとめ

以上、生活するうえで意識しているお金に関することについてまとめてみました。

もちろん、年収が500万円のひとと1億円の人とでは節約に対する意識も違うでしょう。
しかし”身の丈に合った暮らし”を個人の収入ベースで追及していけば満足のいく生活が送れるようになります。