2021年抱負
あけましておめでとうございます。
マネー・投資関連のことを書いていこうと2020年2月に立ち上げたこちらのブログですが、当初の予定とは全然異なる内容で書くことが多くなってしまいました。
今後もゆるりと、仕事のこと、人生のこと、そして時々マネーのことも書いていきたいと思いますので何卒よろしくお願いいたします。
1.仕事を辞めない
フリーランスとか専業トレーダーとかかっこいい言葉に憧れますが、それは一握りの能力のある人のお話。
やる前から諦める、とかそういうわけではないですが、1ヶ月に20日ほど会社に行けば毎月お給料がもらえる会社員のシステムはどう考えたって美味しすぎます。
会社だけに依存しすぎたり、会社に期待しすぎたりするのはよくないと思いつつも、このシステムに乗っからないという選択肢は今の私には見当たりません。
そのため、会社を辞めたくならないように、職場環境をよくする努力を引き続き行っていこうと思います。
2.物事の優先順位を考えて、今しかできないことを追求する
2021年で31歳になります。
結婚4年目を迎え、子供のことを考えるようになってきました。
仕事のことや投資のことはぶっちゃけ年齢制限はそれほど考える必要はないと思いますが、「子供を産む」ということに関しては明らかにタイムリミットがあります。
「仕事を頑張りたい」「趣味に集中したい」そんな気持ちを大切にするのは美しいことだと思いますが、今の気持ちを大切にしすぎて、将来何かを諦めなければいけないことは悲しいと思います。
35歳、40歳になったときの自分に恨まれないように、物事の優先順位を考えて、今しかできないことを追求して行動していきたいと思います。
3.年間配当800ドルの米国株ポートフォリオを組む
2019年12月に米国高配当株投資をはじめて、2020年は配当生活1年生として生活していました。
VOO1株の投資から始め、毎月コツコツ買い増しをして今では合計18000ドル分ほどの米国株を購入しました。
2020年の合計配当金額は約170ドルとなりました。
そして今のポートフォリオの年間配当予想額は355ドルになりました。
2021年は2020年と同等以上の入金、さらに配当分の再投資を行なって800ドルの配当を目指します。
そしたら2022年には月100ドルの配当も現実に見えてきました。
2019年の年末に投資を初めて、2020年の初旬にコロナショックに見舞われたのは初心者としては非常に厳しい精神状態でした。しかし、そこで投資を辞めてしまわずに、保有し続けられたこと、さらには買い増しにも踏み込めたことは今となっては本当によかったなと思っています。
株価が下がったからと言って焦って売ったり、株価が上がったからと言って波に乗ろうと慌てて買うことなく、さらには株価が下がっているからと欲を出して買いあさったり、株価が上がっているからと言って慌てて利確をすることなく、ただただ機械的に時間分散をして優良株を買い付けていこうと思っています。
そして、配当金は使うことなく再投資の種銭へと昇華させ、より大きな資産を築いきます。
配当金は再投資!この考えは2021年も引き続き念頭において行動していきます。