2022年の私へ。おせち料理リメイクレシピまとめ
こんにちは。みかです。
2021年になって半月ほどが経ちました。
2021年は新型コロナウイルス感染拡大の影響により、年末年始の実家への帰省を断念しました。
実家で過ごさないお正月は30年生きてきて初めてです。
実家のおせち料理を食べないのも離乳食期を除いたら初めてです。
私の実家は祖父母と同居をしており、祖母が毎年おせち料理を作っていました。
新年には親戚が集まって、一緒に食卓を囲むのが恒例行事でしたが、今年はなし。
帰省しないからと言っておせち料理なしで迎えるお正月は何だか寂しいので、自作しました。祖母みたいに立派なものは作れないけれど、出来る限りでがんばりました。
1.自作おせち料理
普段から愛読しているこちらのレシピ本を見て作りました。
愛用中のレミパンを使用して調理しました。
・筑前煮
・ぶりの照り焼き
・黒豆の煮込み
・紅白なます
・栗きんとん
・伊達巻
・松竹梅かまぼこ(市販品)
12月30日の夕食後から食材を切り始め、ごぼうのアク抜きやら黒豆のつけおきやらぶりの下味で一晩寝かせて12月31日の朝からバーっと調理をしました。
うん。疲れました。
12月31日はおせち料理の調理に加えて、朝昼晩の食事も作らないといけないので本当に1日中お料理をしていました。
毎年、品目・量ともにもっと多いおせちを作っている祖母の凄さを思い知りました。
2.おせち料理のお腹への収納事情
元旦から順調に食べ進めたおせち料理ですが、夫と二人暮らしの我が家では全然減りません。
最初からもっと少なく作れば良かったのはわかっています。
レシピ本に乗っている分量が多めだったり、少しだけ作るには材料を揃えるのが半端だったり、そんな事情ですっかり味に飽きてしまってもまだおせち料理は残っているのでした。
そういえば実家でも毎年、おせち料理は飽きるほど食べてもまだ残っていたように思います。
「おせち料理あまりがち」これはもはやお正月あるあるなのではないでしょうか。
ということで、食べようにも飽きてしまったし、捨てるのももったいないですのでリメイクしてもう一度おせち料理を楽しむことにしました。
ぶりの照り焼きと伊達巻は飽きる前に食べ切れたのでリメイクなしです。