mika_’s diary

アラサー×技術職×ブログ ゆるふわでもバリキャリでもないアラサー技術職の日常を気ままに綴っていきます

【本命のお返し】アラサー女性にはホワイトデーにお花を贈ろう

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こんにちは。みかです。

2月も後半になり、3月の足音が迫ってきました。
3月といえばホワイトデーですね。
義理チョコのお返しも、本命チョコのお返しもそろそろ考えておきたいところですね。

モノを贈るのもいですが、本命チョコのお返しには今年はお花を贈ってみてはいかがでしょうか。
正直、20代前半以下の若い世代の女の子には喜ばれないかもしれませんがアラサー以上の女性には喜ばれます。普段はお花感のない(?)女性でもアラサー以上の女性はお花をもらったらうれしいのもです。

そこで、花束・アレンジメントの違い、お花屋さんでの注文の仕方について書いていきたいと思います。

【ネットで便利に】花束・アレンジメントの依頼【日時指定で自宅で受け取り】
by カエレバ

花束とフラワーアレンジメントの違い

花束とは

花束とは切り花を重ねてラッピングペーパーなどでまとめたものです。

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花束のメリット

花束はアレンジと違って器が不要なため、予算すべてがお花にかけられるので同じ予算ならアレンジメントに比べて見栄えの良いものが作れます。また、器がない分軽量なため、外出先でのプレゼントにも向いています。短めのブーケタイプを選べば電車での移動も苦にならないです。
気に入った花を数本重ねるだけでも花束は完成するため、予算が少なくても形になるというメリットもあります。

花束のデメリット

受け取った人は自分で花瓶に移し替えて飾らなければいけません。また、毎日の水替えも必要なため、めんどくさがりな人へのプレゼントには向かないでしょう。
相手がそもそも花瓶を持っていない場合や、持っていてももらった花束に合うサイズのものがない場合は飾るために花瓶を購入してもらう必要もあります。

アレンジメントとは

アレンジメントとは吸水性のスポンジをバスケットなどに入れて、切り花を挿したものです。
最近では箱ににびっしりとお花が詰まったボックスフラワーや見た目がまるでケーキのようなフラワーケーキといったアレンジもあります。

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アレンジメントのメリット

もらった時点でバスケットなどにバランスよく配置されているので、花瓶などに移し替えずにそのまま飾れるという手軽さがあります。花が枯れた後は中身だけ捨てれば器は小物入れとして再利用できる点もメリットといえるでしょう。

アレンジメントのデメリット

バスケットやスポンジを使用している分、花束と比べて重く、かさばります。外出先でもらった場合は車じゃないと持って帰るのが少し大変かもしれません。
また、器代・スポンジ代が必要なので同じ予算では花束よりも小さいものになってしまいます。

お花屋さんでの注文方法は?

花束とフラワーアレンジメントの違いは分かったものの、いざお花屋さんで注文するとなると、どのようにお願いすればいいのかわからないですよね。お花の名前もわからないし、種類もわからないし、組み合わせのセンスにも自信がない。
でもポイントを押さえて注文すれば大丈夫です。きっと思い通りのプレゼントが出来上がりますよ。

お花屋さんで伝えるべき3つの情報【基本編】

花束かアレンジメントか

最重要項目です。むしろこれさえ伝えてしまえばあとは察して作ってくれるお花屋さんもあるくらいです。
花束・アレンジメントの各メリット、デメリットを考慮して決定しましょう。

渡す相手と用途

上司の送別会に渡す場合と、プロポーズで彼女に渡す場合の花は異なります。
ホワイトデーにチョコレートのお返しとして本命の相手へ渡すお花であることを伝えましょう。渡す相手の年齢や好きな色も伝えるとより良いです。

予算

特定のお花の指定がないならば「予算は○○○円で」とお花屋さんに伝えれば予算内で仕上げてもらえます。
花束ならば最低1000円、アレンジメントならば1500円程度から作ってもらえます。アレンジメントはお店によっては器を選ばせてもらえる場合もありますのでそちらも予算に応じて決めましょう。もちろんお任せでもOKです。

個性を出して注文したい場合には?【応用編】

特定の彼女へ、せっかくなら彼女のイメージに合ったお花をプレゼントしたいですよね。
そこで注文方法として使える文言を集めてみました。お花の注文のときの参考にしてください。

バラをメインに予算3000円で花束を作ってください

使ってほしいお花が1種類決まっているけれどほかをどのように組み合わせたらよいかわからない場合に使えます。

30代の彼女に家のリビングテーブルに飾れるようなアレンジを作ってください

アレンジをお願いする場合は飾る場所を伝えるのもよいです。玄関やトイレなどにお花を飾る場合は壁際に置くので180°方向のアレンジでよいのに対して、リビングテーブルに飾る場合は360°からみられることを想定して完成してもらう必要があります。

白、グリーンベースのアレンジを作ってください

完成の色を伝えるのもよいです。渡す相手の好きな色や飾る場所のイメージで伝えるとよいでしょう。花束の場合はラッピング材やリボンの色を相手の好きない色での指定もできます。

まとめ

プレゼント用のお花を購入するのはハードルが高いですが、そのハードルの高さをわかっているからこそ女性はもらってうれしいものです。
普段、お花のイメージが全くない男性であればその意外性からよりうれしく感じるものです。お花を注文することは難しいイメージだと思いますが、お花屋さんはプロなので、ポイントを押さえて注文すれば意外と簡単に作ってもらえます。
今年のホワイトデーにはぜひお花を渡してみてはいかがでしょうか。




【ネットで便利に】花束・アレンジメントの依頼【日時指定で自宅で受け取り】
by カエレバ